【サービス管理責任者】職務経歴書(業務内容別)のサンプル

■職務要約

社会福祉法人〇〇〇〇〇に入社し、職業指導の担当者として、直接支援業務に従事。
その後、社会福祉法人△△△△△に転職し、相談支援専門員として相談支援業務に従事し、20XX年からはサービス管理責任者として従事。

■職務経歴

[20xx年xx月~20xx年xx月 社会福祉法人〇〇〇〇〇]
・事業概要:障がい者就労支援
・設立:20XX年
・従業員:XXX名

雇用形態:正社員

<20xx年xx月~20xx年xx月>
・職業指導員

【主な業務】
・発達障害などを抱える成人の就労支援
・ビジネスマナー指導
・Word、Excel、PowerPointの指導
・企業・教育機関等への営業活動

【主な実績】
・企業への就労支援 ○件

[20xx年xx月~現在 社会福祉法人△△△△△]
・事業概要:障がい者就労支援
・設立:20XX年
・従業員:XXX名

雇用形態:正社員

<20xx年xx月~20xx年xx月>
・相談支援専門員

【主な業務】
・利用計画の作成
・利用者の相談支援
・住居の確保等、移行支援
・利用者の地域定着支援
・企業・教育機関等への営業活動

【主な実績】
・年間平均新規相談件数 ○件

<20xx年xx月~現在>
・サービス管理責任者

【主な業務】
・個別支援計画の作成
・個別支援計画の実施状況モニタリング
・スタッフの指導
・関係機関との連携

【主な実績】
・20XX年 年間平均利用者数 ○件(昨年比○%増)

■活かせる経験・知識・技術

■PCスキル
Word :社内外文書作成、資料作成が可能なレベル
Excel : IF関数、ピボットテーブルの使用が可能なレベル
Power Point :社内外向けのプレゼン資料作成、図版作成が可能なレベル

■資格
・社会福祉士:20XX年XX月取得

■自己PR

●実務経験
就労支援施設や障がい者施設での複数の施設での実務経験(直接支援業務経験 10年以上、相談支援業務経験 5年以上)を活かしながら、責任者としての立場で施設の改善、職員の指導に取り組んできました。

●コミュニケーション能力
利用者や利用者家族だけでなく、施設のスタッフや他機関の関係者とも連携をとり、関係調整に努めてきました。
特に忙しいときでも意識的にコミュニケーションをとるように心がけることを最も大切にしてきました。

●指導力
前職では○人のスタッフをまとめる立場でした。それぞれのスタッフの特性や能力のレベルをしっかり把握することを大切にし、その上でそれぞれに合った指導方法を考えながら取り組んできました。

【サービス管理責任者】職務経歴書の書き方のポイント

サービス管理責任者は、個別支援計画の作成などの実務面とスタッフの指導などのマネジメント面の両面の能力が求められます。
まずは、実務面においては、これまでの経験を具体的な業務をふくめてアピールするとよいでしょう。
そして、マネジメント面においては、スタッフの指導やコミュニケーションのとりかた、責任感などについて、自分が大切にしてきたことなどをアピールしていくとよいでしょう。

特にスタッフの指導においては、具体的に何人のスタッフを指導してきたのかなど規模感も伝えておくと、よりよいでしょう。