【歯科衛生士】職務経歴書(業務内容別)のサンプル

■職務経歴

在籍企業:○○○歯科医院

在籍期間:20××年××月~ 現在 (×年×ヶ月在籍)

雇用形態:正社員

事業内容:一般歯科・歯科口腔外科・矯正歯科・小児歯科

従業員数:××名(歯科医師:×名、歯科衛生士×名、歯科助手×名、受付・事務×名)

■担当業務

診療アシスタント、訪問診療アシスタント、受付業務全般

・診療アシスタント(約20人/日平均)

・訪問診療アシスタント、訪問口腔衛生指導(3人/週平均)

・矯正治療のアシスタント(月2回程度)

・ブラッシング指導、SRP、RMTC、電子カルテ入力業務

■資格・PCスキル

[資格]

・普通自動車第一種運転免許(20××年××月)

・歯科衛生士免許(20××年××月)

・ホワイトニングコーディネーター(20××年××月)

[PCスキル]

・Word、Excel

■自己PR

<コミュニケーション能力>
歯科医院には、子どもから大人まで幅広い年齢層の患者さんが来院します。患者さんとのコミュニケーションを大切にして、スタッフ全員で患者さんの歯の治療をサポートしていくよう心がけていました。

<積極性>

日々進化している医療業界の情報を吸収するため、常に最新最良の技術や材料に対する知識をもっていれるよう、院内の勉強会以外にも積極的に研修会に参加し知識を深めて努力をしております。

■職務経歴書の書き方ポイント

歯科医院での面接には、規模などによっては職務経歴書の提出を求めない医院もあります。
しかし、職務経歴書を作成し、自身の職務実績や得意とする業務をアピールすることで、面接相手への意欲をアピールする絶好のチャンスです。

『求める能力があるか』『どんな経験があるのか』を伝えるためにもぜひ作成しましょう。歯科医院から歯科医院への転職の場合、勤めていた期間や雇用形態だけでなく、どのくらいの規模の歯科医院で働いていたのか?というところも重要なポイントになります。

担当患者数、スタッフの人数などを具体的に記載すると相手にもイメージがしやすいでしょう。

また、後輩の指導係を担当したり、研修会参加や関連資格を取得したなどの経験や学習歴などがあれば記載するとよいでしょう。