【グラフィックデザイナー職】職務経歴書(業務内容別)のサンプル
■職務経歴
在籍企業:〇〇〇〇広告社
在籍期間:20××年4月~現在(×年×ヶ月在籍)
雇用形態:正社員
事業内容:広告デザイン業
資本金:1,200万円
売上高:×億××××万円
従業員数:××名
■担当業務
所属部門:制作部(メンバー数:×名)
パンフレット・チラシ・DM・ポスター等の紙媒体を中心としたグラフィックデザインの制作に従事。
・デザイン案の企画
・提案資料作成
・実制作
・入稿
主要取引先:
小売・流通、不動産、百貨店、アパレルメーカー 他
≪実績≫
□小売・流通企業/レギュラー折込チラシ
体制:チームメンバー3名
役割:デザイン全般、クリエイティブディレクション
成果:初年度で約2000万円超の売上に貢献
□不動産業界/分譲マンション販売プロモーション
体制:チームメンバー5名
役割:パンフレット、図面集、DM、アンケートチラシ、本告チラシ、新聞広告、車内広告、現地看板、捨て看板、横断幕、モデルルームの外装看板、幟のデザイン全般を担当。
成果:モデルルーム来場者数前月対比148%アップ
■資格・PCスキル
〔資格〕
色彩能力検定3級( 20××年×月取得 )
[PCスキル]
・グラフィックツールスキルIllustrator、Adobe Photoshop、Adobe InDesign
・PowerPoint(プレゼン資料作成)
・Word(会議資料作成)
・Excel(見積書、進捗管理シートなどの作成)
■自己PR
グラフィックデザイナーとして、主にパンフレット・チラシの制作を担当して参りました。お客様ごとのニーズを理解し、短時間で高い質のデザインを目指し、工夫と努力を怠ることなく、お客さまの期待以上のデザインの提案を心がけています。
また、現在まで多業種のクライアントを担当してきた経験から、幅広くデザイン業務を経験しています。
なお、先輩社員として、チームメンバーへの グラフィックデザイナーとしての基礎育成を行って参りました。如何にしてお客様との信頼関係を構築できるか、メンバーの強みを活かし、足りないところを伸ばせるようチャレンジの場を提供し、これまでクライアントを担当した経験のないメンバーが、打ち合わせから制作までを責任を持って請け負うことが出来るようになりました。
職務経歴書の書き方ポイント ~グラフィックデザイナー編~
デザイナー職の職務経歴書の書き方のポイントとして、職歴に実績と作品を紐づけて具体的に記載しましょう。今まで携わってきた実績や作品は、デザイナーとしてのスキルを測る上で企業へのアピールポイントとなるものです。具体的に製作期間やチーム構成、自分の役割や作品の成果などを記載し、読み手に伝わりやすい様記載しましょう。
経験値が浅い方や未経験の場合、採用企業側はますデザインアシスタントとしての可能性を見極めてきます。そこで求められるスキルとしては、DTPオペレーション能力です。Illustrator・Photoshopなど関連ソフトの操作レベルについては職務経歴書への記載をお勧めいたします。
また、未経験でこれから新たにチャレンジする場合には、自分がどれくらいデザインに興味があるか等仕事への意欲をアピールする事も大切です。